FAQ
掛け軸買取のよくある質問
掛軸買取について、お問い合わせの多いご質問を8つのカテゴリに分けてまとめました。査定・費用から法令・個人情報まで、40問を掲載しています。

査定・費用に関するご質問
このページの要点
- 収録数:掛軸買取についてのご質問を8つのカテゴリに分け、40問を掲載しています。
- 費用:査定料・出張料・宅配送料・キャンセル料は0円で、受付は24時間です。
- 所要時間:店頭査定は掛軸1〜数本で30分〜1時間、出張は1〜2時間、宅配は到着から1〜3営業日で結果をご連絡します。
- キャンセル:金額にご納得いただけない場合はお断りいただけます。出張買取は契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフができます。
- 必要書類:ご成約時は古物営業法にもとづく本人確認書類のご提示が必要です。
査定に費用はかかりますか
かかりません。査定料、出張料、宅配の送料と返送料、キャンセル料はいずれも無料です。振込手数料も当方が負担します。査定の結果、値が付かなかった場合や、ご成約に至らなかった場合も費用は発生しません。
受付時間は何時から何時までですか
LINEおよび申込フォーム(メール)でのお申し込みは24時間受け付けています。ご返信は順次差し上げます。ご来店をご希望の場合は、査定担当者が不在のことがあるため、事前にご連絡ください。
査定にかかる時間はどのくらいですか
掛軸1〜3本で30分から1時間程度が目安です。出張査定では点数により1〜2時間、30本を超える場合は半日から1日いただくことがあります。宅配買取は到着から1〜3営業日で結果をご連絡します。
メールでも相談できますか
できます。お問い合わせ窓口はLINEと申込フォーム(メール)の2つです。書面でのやり取りをご希望の場合は申込フォームをご利用ください。写真の添付も可能です。
売らずに査定だけ受けられますか
可能です。売却をお決めになっていない段階のご相談で構いません。価値の確認だけ、処分してよいかの相談だけ、というご依頼も承ります。査定を受けたことで売却の義務が生じることはありません。
査定額はいつまで有効ですか
ご提示の際に有効期間をお伝えします。掛軸の相場は市場の需要により変動するため、期間を過ぎた場合は改めて査定させていただきます。ご検討のお時間は十分に取っていただけます。
査定にお金はかかりますか?
かかりません。査定料・出張料・宅配送料・キャンセル料はいただいていません。査定のみのご利用も可能です。
買取できる品物に関するご質問
掛け軸1本だけでも対応してもらえますか
承ります。1本のみのご依頼でも、店頭・出張・宅配のいずれの方法でも対応します。出張の場合も出張料はいただきません。
作者が分からない掛け軸でも査定できますか
できます。落款(作者の署名と印)、印章、桐箱の箱書、題箋から作者を絞り込みます。作者が特定できない場合も、絹本か紙本か、時代、画技、状態から評価します。詳しくは無落款・作者不明の掛軸の査定をご覧ください。
シミやカビのある掛け軸でも買取できますか
できます。状態は減額要因になりますが、作品の価値そのものを消すものではありません。ご自身で汚れを落とそうとしないでください。手を加えた掛軸は、加えなかった場合より評価が下がります。詳しくはカビ・シミのある掛軸は売れるかをご覧ください。
印刷の複製掛け軸でも買取してもらえますか
作品によります。近年の量産品は値が付かないことが多い一方、古い木版画や刷りの良いものには評価が付くことがあります。判断がつかない場合はお写真をお送りください。木版画・複製掛軸買取もご参照ください。
掛け軸以外の骨董品も同時に相談できますか
できます。屏風、色紙・短冊、額装絵画、古文書、絵巻物、画帖などの書画に対応しています。茶道具など他の品目も、掛軸と併せてのご相談であれば承ります。まとめてご相談いただいたほうが判断材料が増えることもあります。
買取方法(店頭・出張・宅配・LINE)に関するご質問
どの買取方法が一番よいですか
状況によります。点数が多い、蔵や押入れから出せない場合は出張買取、1〜数本で近くに店舗がある場合は店頭買取・持込買取、遠方の方は宅配買取、まず概算だけ知りたい場合はLINE写真査定が適します。方法によって査定基準が変わることはありません。
予約なしで持ち込んでも大丈夫ですか
査定担当者が不在の場合があるため、事前のご連絡をおすすめします。ご予約いただければお待たせせずにご案内できます。ご連絡はLINEまたは申込フォームから承ります。
出張買取の対応エリアはどこまでですか
全国に対応しています。店舗のない都道府県にも伺います。地域により訪問までの日数が異なり、最短2〜3日、混雑期でも2週間以内を目安にご案内しています。詳しくは対応エリア・全国41店舗をご覧ください。
宅配買取の梱包はどうすればよいですか
桐箱がある場合は箱ごと、緩衝材で包んで段ボールに入れてください。桐箱がない場合は、巻いた状態を薄紙で包み、緩衝材で保護してください。梱包用の資材をご用意することもできますので、お申し込み時にお知らせください。詳しくは宅配買取をご覧ください。
写真だけで金額は分かりますか
おおよその価格帯はご案内できます。ただし紙質、墨の状態、印の朱肉の乗り、表装の作りは現物でなければ確認できないため、写真査定は概算となります。特に中国書画は現物確認を前提としています。
複数の方法を組み合わせられますか
できます。まずLINEで写真を送って概算を確認し、その後に出張または宅配へ進む、という流れが多くご利用いただいています。申し込み後の方法変更も承ります。
買取価格・査定額に関するご質問
掛け軸の買取相場はどのくらいですか
作者、画題、寸法、状態、付属品によって大きく変わります。作者不詳の複製で値が付かないものから、著名作家の真作で数百万円以上になるものまで幅があります。種類別・作家別の目安は掛軸買取相場・価格表をご覧ください。
査定額の根拠を教えてもらえますか
ご説明します。作者をどう判断したか、肉筆か複製か、画題と作行きの評価、状態のどこを減額と見たか、共箱などの付属品をどう加算したかを内訳でお伝えします。
掲載価格のとおりに買い取ってもらえますか
掲載しているのは過去の個別事例と一般的な目安です。市場動向、作品の状態、真贋の確認結果により評価は変わるため、掲載額と同じ金額になるとは限らず、買取価格を保証するものではありません。
共箱がないと大きく下がりますか
共箱(作者自身が箱書をした桐箱)があると評価は上がりますが、ないからといって値が付かないわけではありません。落款、印章、作風から作者を絞り込んで評価します。詳しくは掛軸の査定基準をご覧ください。
修理してから売った方が高くなりますか
多くの場合、修理費用が査定額の上昇分を上回ります。買取業者は取引先の表具師に依頼できるため個人より費用を抑えられ、その分が査定に反映されます。手を加えず現状のままお持ちください。詳しくは掛軸の修理・修復をご覧ください。
他社の査定と比べてもよいですか
構いません。比較されることを妨げることはありません。ご検討のお時間を取っていただけますし、提示額の有効期間もお伝えします。業者選びの比較ポイントは掛軸買取業者を選ぶときの比較ポイントにまとめています。
手続き・必要書類に関するご質問
本人確認書類は何が使えますか
運転免許証、マイナンバーカード(表面のみ)、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、写真付き住民基本台帳カード、住所記載のある健康保険証などです。有効期限内で氏名・住所・生年月日が確認できるものをご用意ください。
なぜ本人確認が必要なのですか
古物営業法により、古物商には買い受け時の本人確認が義務づけられているためです。盗品等の流通を防ぎ、被害の回復を図るための制度で、すべての古物商に課されています。詳しくは古物営業法に基づく表示をご覧ください。
未成年でも売れますか
親権者(保護者)の同意を確認したうえでお取引します。同意書のご提出、または保護者の方の立ち会いをお願いすることがあります。同意が確認できない場合はお受けできません。
代理人が手続きできますか
できます。所有者ご本人の本人確認書類の写し、代理人の本人確認書類、委任状をご用意ください。委任状には、所有者と代理人の氏名・住所、委任する内容を記載してください。
相続した掛け軸を売る場合の手続きは
続柄が確認できる書類(戸籍謄本等)と、相続人全員の合意を示す書類(遺産分割協議書等)のご提示をお願いすることがあります。相続人が複数の場合、お一人の判断では売却できません。詳しくは相続した掛軸の評価と税をご覧ください。
買取証明や明細はもらえますか
お取引の際に、品目と金額を記載した明細をお渡しします。査定内容を書面でご希望の場合もお申し付けください。品名、寸法、状態、査定額、査定日を記載した書面をお出しします。
キャンセル・お支払いに関するご質問
査定後に断ることはできますか
できます。査定額をご提示した段階でのキャンセルはいつでも可能で、費用はいただきません。その場でお決めいただく必要もありません。
契約後にキャンセルできますか
出張買取(訪問購入)の場合、契約書面を受け取った日から起算して8日以内であれば、書面により無条件で契約を解除できます(クーリング・オフ)。違約金や損害賠償を請求されることはなく、この期間中は物品の引渡しを拒むこともできます。
店頭買取と宅配買取もクーリング・オフできますか
店頭買取と宅配買取は訪問購入にあたらないため、クーリング・オフの対象外です。ただし査定額提示の段階でのキャンセルはいつでも可能で、宅配買取でご成約に至らない場合の返送料もいただきません。
入金はいつになりますか
店頭買取と出張買取はご契約成立後その場で、宅配買取はご承諾の確認後、原則翌営業日にお振り込みします。振込手数料は当方が負担します。
家族名義の口座に振り込んでもらえますか
できません。お振り込み先はご本人名義の口座に限らせていただきます。本人確認書類のお名前と口座名義が一致しない場合、お支払いができませんのでご注意ください。
その場で現金化できますか
店頭買取と出張買取では、ご契約成立後にその場でお支払いします。金額が大きい場合は、安全のためお振り込みをご案内することがあります。ご希望があらかじめある場合はお知らせください。
相続・遺品整理に関するご質問
何十本もの掛け軸をまとめて見てもらえますか
承ります。30本以上の場合は複数名で伺い、半日から1日かけて一本ずつ拝見します。お申し込み時におおよその点数と保管場所をお知らせください。査定料・出張料はいただきません。
中身を確認せず箱ごと持ち込めますか
そのままで構いません。ご自身で開けて確認する必要はなく、慣れない扱いで巻き癖や折れを付けるリスクも避けられます。
遺品整理業者と買取業者は何が違いますか
遺品整理業者は家財の分別・搬出・処分を行い作業費が発生します。買取業者は価値のある品を査定して買い取ります。先に買取業者に見てもらい、残りを整理業者に依頼する順序が合理的です。詳しくは遺品整理・生前整理で出た掛軸をご覧ください。
掛け軸に相続税はかかりますか
掛軸は相続財産に含まれるため、財産全体の額によっては対象となります。ただし申告の要否は基礎控除額、相続人の数、他の財産の内容によって決まります。税理士等の専門家にご確認ください。当方は税務の判断を行う立場にありません。
査定書は相続手続きに使えますか
使えるかどうかは事案と税務署の判断によるため、当方で保証することはできません。必要な書面の形式は税理士にご相談ください。ご希望があれば、品名・寸法・状態・査定額を記載した書面をお出しします。
値段が付かない掛け軸はどうすればよいですか
自治体の可燃ごみ、寺社での供養・お焚き上げ、寄贈・譲渡といった方法があります。費用と手間を比較した一覧を掛軸の処分方法に掲載しています。当方でも処分方法のご相談に応じます。
法令・個人情報に関するご質問
古物商許可を持っていますか
保有しています。許可番号は古物営業法に基づく表示および運営会社の概要と古物商許可に掲載しています。各店舗にも法令に定める様式の標識を掲示しています。
個人情報はどのように扱われますか
査定・買取業務の遂行、ご連絡、買取代金のお支払い、古物営業法にもとづく記録の作成・保存のために使用します。法令にもとづく場合等を除き、ご本人の同意なく第三者に提供することはありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
査定時に送った写真はどう扱われますか
査定業務およびご連絡のために使用します。ご本人の同意なく他の目的に使用したり、第三者に提供したりすることはありません。削除をご希望の場合はお申し出ください。
取引の記録はどのくらい保存されますか
古物営業法にもとづき、取引年月日、品目、特徴、相手方の氏名・住所・職業・年齢を記録し、法令に定める期間保存します。この記録は法令にもとづく管理のためのもので、他の目的には使用しません。
掲載されている相場は保証されますか
されません。掲載価格は過去の取引をもとにした目安であり、市場動向や作品の状態により変動します。掲載情報の位置づけについてはサイトのご利用についてをご覧ください。
価格の目安は掛軸買取相場・価格表、買取方法は掛軸の買取方法4種類の比較、手続きは買取の流れ・必要書類で詳しく説明しています。
よくあるご質問
掛け軸を売るかどうか迷っています。まず何から始めればよいですか
写真を4枚撮るところから始めてください。全体、落款のある部分、桐箱の表と蓋裏、傷みのある箇所です。この4点があれば、おおよその見立てをお伝えできます。ご自身で作者を調べたり、汚れを落としたり、破れを留めたりする必要はありません。手を加えた掛軸は、加えなかった場合より評価が下がります。売却をお決めになっていない段階のご相談で構いません。
初めて掛け軸を売る人がつまずきやすいのはどんな点ですか
売る前にきれいにしようとして手を加えてしまうこと、そして価値を確認せずに処分してしまうことの2つです。漂白剤や水拭き、セロハンテープでの補修は本紙を回復不能に傷めます。また掛軸は見た目が地味で桐箱に入ったまま埃をかぶっていることが多く、価値が分かりにくい品目です。処分予定として持ち込まれた軸に数十万円の値が付いた例もあります。
買取業者に売るのと、骨董品店への持ち込みやネットオークションでは何が違いますか
手間と責任の所在が異なります。ネットオークションやフリマアプリでの個人間取引は、掛軸が長尺で梱包が難しく、真贋をめぐるトラブルが起こりやすい点に注意が必要です。作者を断定して出品すると、後から違うと分かった際に責任を問われることがあります。買取であれば査定料・出張料・送料はかからず、値が付かない場合も処分方法をご案内します。
実家が遠方で自分は立ち会えません。どう進めればよいですか
現地にいるご家族に立ち会っていただくか、掛軸を宅配でお送りいただく方法があります。買取が成立する際は古物営業法にもとづく本人確認が必要なため、所有者ご本人か、委任状をお持ちの代理人の関与が必要です。まず点数と写真だけをお送りいただき、概算を確認してから方法を決めることもできます。宅配買取の送料と返送料はいただきません。
高齢の親が一人でいるときに出張買取を受けても大丈夫でしょうか
ご家族の立ち会いをおすすめします。出張買取は特定商取引法の訪問購入にあたり、契約書面を受け取った日から8日間のクーリング・オフが適用され、その期間は品物の引渡しを拒むこともできます。当方は契約時に書面をお渡ししたうえで、その場でお決めいただく必要はないこともお伝えしています。事前に伺う人数と作業内容をご連絡しますので、ご不安な点はお知らせください。
査定を断ったあとに、しつこく連絡が来ることはありませんか
ありません。訪問購入では、お断りいただいた後に重ねて勧誘する再勧誘が特定商取引法で禁止されています。ご連絡は、お問い合わせいただいた件および進行中のお取引に関するものに限り、ご同意なく営業目的のご案内をお送りすることはありません。ご連絡を希望されない場合は、その旨をお知らせください。
掛け軸について詳しく調べたいときは、どのページを読めばよいですか
掛軸コラム一覧に17記事をまとめています。基礎知識(掛軸とは・種類・表装)、扱い方と手入れ(飾り方・しまい方・修理・カビ)、場面と文化(床の間・茶道の禅語・仏壇)、価値と真贋(贋作の見分け方・中国書画)、処分と相続(処分方法・相続・遺品整理)の5分野に分かれています。価格の目安は掛軸買取相場・価格表をご覧ください。
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